ザンベジ川に架かる「ビクトリア・フォールズ大橋」は、ザンビア側とジンバブエ側の国境にあります。ダイアモンド王と呼ばれていたセシル・ローズの構想によって建築されました。ビクトリアの滝をザンビア側とジンバブエ側の両方からご覧いただくときにはこの橋を行き来することとなります。国境ですので、両国の出入国が必要になるのですが、
ザンビア側から「ビクトリア・フォールズ大橋」をご覧いただいて再びザンビア側に戻られる場合は、ザンビア側の出入国管理事務所で、「ビクトリア・フォールズ大橋まで」とおっしゃってパスポートなどの身分証明証を提示いただければ、(2名以上の場合は代表の方のみの提示)、通行許可のスタンプを押し人数を記された紙が発行されますので、それを途中のゲートでご提出ください。ここでご提示いただいた身分証明証は、お戻りになるまで管理事務所で保管されます。預けてしまうのはちょっとドキドキしますが、大丈夫です♪お戻りの際にはご自身の身分証明証であることを念のためお確かめください。
橋の全長は250mで水面からの高さは128mです。
橋の途中からジンバブエ領になります。
反対側にはザンビア領の看板があります。
ここからバンジージャンプやスイング、ジップラインといった高いところからロープを使ってのアクティビティができます。また、橋の足場を命綱をつけて歩くブリッジウォークのアクティビティもあります。ブリッジウォークでは、橋ができるまでの歴史をガイドさんからきくこともできて、タイムトリップしたような雰囲気もお楽しみいただけます♪
ブリッジツアーの反対側の足場では、バンジージャンプやスイング、ジップラインのスタッフさんがお仕事中です。
歩き疲れたら、カフェでどうぞごゆっくりお寛ぎください♪
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