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目覚めの後はモーニングサファリ

Updated: Feb 27, 2020

 最近、日中30度越えの暑いリビングストンですが、朝はまだ肌寒い日が続いております。まだ、肌寒いのですが、冷たいザンベジ川の空気に触れるモーニングサファリクルーズで、爽やかで贅沢な1日の始まりはいかがでしょうか。

 出発時間の朝8時、ボート内でかりたブランケットに身を包みながらいざ出発 !

ボートのスピードがあがってくると、爽やかな風が厳しくも感じてきます・・・



 モシ・オア・トゥンヤナショナルパークに沿ってボートが進んでいきますと・・・ブッシュバックのメスがいました。

ザンベジ川に集う鳥たちも見逃せません♪ 双眼鏡のご持参をおすすめします♪








かなりの至近距離までボートが近づきました。ガイドさんが、「置物だから大丈夫だよー」という冗談もあまり笑えず・・・でも、その落ち着いた風格に見惚れてしまいました。リビングストンには他にも「CROC PARK」というワニパークがありまして、ゴジラという60歳近いワニと80歳くらいのワニもいるんですよー♪


ワニも恐れられていますが、リビングストンの方々が最も恐れているのは、カバです。カバは自分の縄張りに入ってくると怒り狂って襲ってくるどう猛な性格だそうです。陸上では時速40キロほどのスピードで走ることもできて、水中ではそれ以上に早いそうです。日本では優しいイメージですが、全く違いました。



縄張り争いの時にできた体のキズなのでしょうか・・・キズだらけの体と表情からどう猛な性格がわかります・・・が、鳥がチャームポイントで、愛らしい表情にも見えますね♪


途中、ガイドさんが、「象がいる!」と教えてくれたのですが、あわててシャッターを押しましたら、「枝」を撮ったのかと言われるほどの写真になりました。どこにいるかわかりますでしょうか・・・





途中ボートは小さな島に立ち寄りました。ガイドさんが先に島に上陸して象がいないなど安全を確認後、お客様も上陸し、ここで足腰を伸ばしたり、自然現象の用事を済ませたりします。


ガイドさんから呼ばれてボートのそばに行ってみますと、あたたかいコーヒーや紅茶、軽食がセットされていました!粋な計らいに感激です!



約2時間のリバーサファリクルーズ、肌寒かった気温も上がり、身も心もあたたかくなりました♪ クルーズスタッフの皆さん、ありがとうございました!!





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