日本では5/10から5/16まで「愛鳥週間」ですね♪
野鳥を通してそれを取り巻く環境の自然保護の大切さを知り広めることを目的として1947(昭和22)年、アメリカ人の鳥類学者、オリバー L. オースチンの提唱から始まりました。
今のこの時代、この大切さを痛切に感じます。
開発によって森を失ったり、人間の勝手な行動から野鳥が苦しい状況におかれ、人間もそのことによって悪影響を受けているということを、コロナ渦の今、「お互いに住みよい環境は何なのか」と、しっかり考え抜いていかなくてはならないと痛感します。
ザンビアのロチンバール国立公園には、428種の野鳥が生息しています。
以前、カフエ国立公園で地元で生まれ育ったガイドさんが全ての鳥の鳴き声を当てて、
鳥の名前を教えてくださったことに感激し、私も日本の野鳥の勉強を少しずつ始めました♪
まだ鳴き声と名前が一致するのはわずかですが・・・😅
鳥の鳴き声などの「生物季節観測」が廃止にならなくて、本当に嬉しいです。
ウグイスの初鳴きの情報などを毎年きいて、とても楽しみにしていたので、廃止になるときいた時には悲しくて仕方ありませんでしたが、よかったー!
気象庁、環境省、国立環境研究所がタッグを組むことになったんですね!!
ぜひぜひ、お近くの野鳥の声に耳を傾けてみませんか?
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